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2006.03.03

吉井和哉 ライヴ at 大阪城ホール 2006.2.28

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元イエロー・モンキーのVocalist・吉井和哉のライヴに行ってきた。
(吉井和哉 TOUR 2006 MY FOOLISH HEART 2月28日 大阪城ホール)

友人達は皆知っていることだが、私はイエロー・モンキーの大ファンだった。
1995年8月から2001年1月に活動休止するまでの5年半の間に彼らのライヴを観た回数は40回以上。
会社が休みの土日を利用して北は青森から西は広島まで行ったと言えば、どれくらい好きだったかお分かりいただけると思う。
活動休止後はまるで入れ替わるようにTOKIOが目の前に現れ(笑)、
やがてイエモンは復活することなく解散。
イエモンへの情熱は薄れていったがメンバーの活動は今でも気になるもんです。

1月下旬よりスタートした今回のツアーは、Zepp名古屋、Zepp大阪、Zepp福岡、Zepp東京、Zepp宮城、Zepp北海道・・・とZeppを周った後、日本武道館、大阪城ホールとなっており、城ホールはツアー最終日。
イエモンファン時代からの友人Wちゃんが来阪し、昨年6月以来の再会でご一緒させていただきました(^-^)
しかもWちゃんが取ってくれた座席が「アリーナ4列」!(爆)
右端の方だったものの、おそらく私の城ホール歴で一番良い席だと思う。
Wちゃん有難うねー☆

尚、今回のツアーのサポートメンバーは、

GUITAR:菊地英昭 (元イエロー・モンキー)
GUITAR:日下部正則 (元SNIPERのバーニー)
BASS:根岸孝旨
DRUMS:古田たかし(元カルメン・マキ&OZ)
KEYBOARD:柴田俊文

日下部さんはジャパメタ好きだった人なら知っているであろう、名古屋のスナイパーというバンドにいたバーニー。
そしてドラムは中学3年生のときにカルメン・マキ&OZに加入したという古田さん。

で、私は前半のZepp大阪には行かなかったのですが、“吉井さんのノドの調子が悪く、あまり声が出ていない”、“今まで演奏しなかったアルバムに入っている曲や暗い曲調が多いので、気に入らない人もいるらしい”と聞いていたので正直心配していたのだが、いざライヴが始まってみるとそんな心配は吹き飛びました。

まず1曲目が「TALI」。
吉井がYOSHII LOVINSONとしてソロ・デビューした第一弾シングル曲だ。
まさかこの曲で幕開けするとは思ってなかったのでビックリ。
吉井は黒いシャツ・黒いズボン・黒いジャケットと黒づくめ。
しかも細いからピタッとして見えて、一瞬全身タイツかと思ったぞ。
エマちゅわんは「天パを無理やり伸ばしたような髪型」とWちゃんから聞いていたのだが、まさにその通りで愕然。。
一体どうしたんでしょうか。ヒゲはいいけど、その髪型はいかんだろう。
投げキッスされただけで妊娠しそうなほどセクシーダイナマーイだったエマちゅわんはいずこへ・・・。

オープニングは少々演奏にもたつき感はあったものの、
2曲目が「CALL ME」。
この曲から数曲は重い感じの曲が続いたが、吉井の声の伸びといいバックの演奏といい、かなりのパワーを放っていた。
元々日本人Vocalistとして稀代なルックスと歌唱力を持っていたが、改めて「こんなに歌うまかったんや!?」と思ってしまった。

途中、「大阪弁を覚えたから聞いてくれ」と言うので何を言うのかと思ったら
「吉井さん、うどん食べて帰りますー?」(←関西弁のイントネーションで)
このイントネーションがまた完璧で客席も大笑い。
そして「うがいとイナバウアー」の意外な関係についてなど(笑)、なかなかご機嫌がよろしいようでした。

それから「カート・コバーンに捧げます」と言ってた曲もあったな。
「HATE」って曲?
カート・コバーンはロック好きなら知ってるけど、案外知らん人も多いんちゃうかな。
(ニルヴァーナのVocalで、拳銃自殺した)
うちのブログでもこないだチラッと書きましたが、カート・コバーンの最期の2日間を描いた映画「ラスト・デイズ」が近日公開されます。
興味のある方はこちらの公式HPを参考に観に行ってみてはいかがでしょうか。

最新シングル「BEAUTIFUL」で本編は終わり、アンコールはその「BEAUTIFUL」のカッブリング曲「HIKARETA」。
そして「トブヨウニ」へと続く。
この「トブヨウニ」はZeppでは演らなくて、武道館では演ったらしい。
「明日からまた何かを始める人もいるかも知れませんが、上手くいくことを祈っています。きっとうまくいくよ!」と吉井。
そして最後は今回のツアータイトルにもなっている「MY FOOLISH HEART」(これも「BEAUTIFUL」のカップリング)で終わり・・・のはずだったのだが、「今日は最終日だからカバーをやります」と何やらもう1曲特別に演ってくれるような雰囲気。
観客が「何の曲だろう?」と浮き足立ったその時、吉井が突然歌いだしたのはなんと「バラ色の日々」だった!!
この瞬間の客席の歓声は凄かったです。もちろん泣いてる人も続出。

砂漠の荒野に倒れても 長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた
バラ色の日々よ バラ色の日々よ

イエモンの中でもこの曲を選んだことに吉井のメッセージが見えたような気がした。

ちなみにこの日吉井自ら言っていたのだが、売れ残ったチケットが800枚あったらしい。
失礼かもしれないが私は「800枚しか余らなかったんや」と正直驚きだった。
いくらバンドで華があっても、ソロになるとバンドの時ほど売れない人が多いからね。
もし土日だったら売り切れていたかも知れないな。

しかしこの日彼は、
「地味だけど熱いロックがやりたい。今年またアルバムを作ります。
たま~~~にスーパーすごい曲が出来るから、気長にお付き合いください」
というような発言をしていた。
気長に付き合ってくれるファンというのは一握りだ。
そんなことを言ってるようではファンはなかなか増えないのが現実。
確かにこの日のライヴは思っていたよりも良かった。お客も入っていた。
しかしこの先このクラスのホールを毎回埋めれるという保障はない。
だから厳しいことを言うようだが、彼がこの先どのくらいの規模を目標としているのか分からないが、色んな意味でもっと責めに出て欲しいなと思う。

Wちゃん、この日はお疲れ様&お世話になりました~!
翌日の京都観光レポはまた後日・・・。

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